消しゴムはんこの道具日誌。(23)
消しゴムはんこクリエイターの滝です。
シヤチハタさんのTATインクです!
シヤチハタ・強着スタンプインキTAT
スタンプ台と溶剤もセットで必要です。
乾燥し難くできた特別なスタンプ台と、ゴム印の洗浄、スタンプ台の盤面硬化やネバリ、糸引きなどを解消する専用の溶剤です。
ポイント
こちらは不透明で、ステイズオンよりもくっきり押せましたが値段が少し高めです。
TATもガラスに押す時は印面がツルツル滑らないようにガラスの油分を取ること、あと押した時ムラにならないように注意は必要でした。
そして押した後は溶剤でハンコをキレイに拭いてください。
必要な道具
・強着スタンプインキタート
・強着スタンプインキタート溶剤
・強着スタンプ台タート(塗布用)
消しゴムはんこクリエイター 滝
消しゴムはんこの道具日誌。(22)
消しゴムはんこクリエイターの滝です。
ステイズオン・ミディです!
ステイズオン・ミディ
ステイズオンのミディアムサイズです。
クラシカルなパッケージがオシャレで保管するにも可愛く、サイズも使い易いです。
ポイント
オペークではないからなのか、やはり多少透明度があります。
ガラスに押す時は印面がツルツル滑らないようにガラスの油分を取ること、あと押した時ムラにならないように注意が必要です。
そしてステイズオンインクなので、押した後はステイズオンクリーナーでハンコをキレイに拭いてください。
必要な道具
・ステイズオン・ミディ
消しゴムはんこクリエイター 滝
メイドさんの消しゴムはんこ製作日誌。(3)
消しゴムはんこクリエイターの滝です。
iPadカバーに押してみました!
メイドはんこ
ステイズオン オペーク(クリアじゃない)で押しました。
ポイント
個人的にオペーク(不透明)の方が好みです。
あとは、下地が革っぽいものだとオペークじゃないと色が出ないのかな。
必要な道具
・ステイズオンオペーク(白)
・ステイズオンクリーナー
消しゴムはんこクリエイター滝
ゴム版画製作日誌。(2)
消しゴムはんこクリエイターの滝です。
マイクロ三角刀で彫ったもの第二弾です!
ゴム版画
消しゴムは厚くて固いので持ち手はコルクにしているのですが、ゴム版は変形するので硬い木の持ち手にしています。
ポイント
名刺ほどのサイズで作っているのですが、顔や手を彫る時はもっと小さな三角刀が欲しい・・・。
もしくはデザインナイフでマイクロ三角刀並みの細さで彫れるように練習するか・・・。
必要な道具
・モチーフをコピーした用紙
・除光液
・コットン
・はさみ
・デザインナイフ
・マイクロ三角刀
・カッティングマット
・インク
・持ち手
消しゴムはんこクリエイター 滝
ゴム版画製作日誌。(1)
消しゴムはんこクリエイターの滝です。
マイクロ三角刀で彫ったものです!
ゴム版画
ゴム版は薄いので、持ち手を付けてあげると押し易いですね。
ポイント
モノクロ写真みたいにしたかったので、あまり彫り過ぎてしまわないように加減するのが難しかったです。
必要な道具
・モチーフをコピーした用紙
・除光液
・コットン
・はさみ
・デザインナイフ
・マイクロ三角刀
・カッティングマット
・インク
・持ち手
消しゴムはんこクリエイター 滝
消しゴムはんこの道具日誌。(21)
消しゴムはんこクリエイターの滝です。
細かい図案を彫るにはコレ!
マイクロ三角刀
模型用として売っているのを見つけ購入しました。
フィギュアの彫り込み等に使うのでしょうか。
刃先1mm、角度60°とすごく小さいです。
ポイント
おかげでより細かい図案を彫ることができるようになりました。
消しゴムはんこ用の底出し形状ではないので、彫るのに少しコツがいるかもしれないですが、何度か試し彫りすればすぐ慣れると思います。
力の入れ加減で太くも細くも掘れます。
必要な道具
・マイクロ三角刀(株式会社シモムラアレック 職人堅気シリーズ)
消しゴムはんこクリエイター 滝
消しゴムはんこの道具日誌。(20)
消しゴムはんこクリエイターの滝です。
ステイズオンオペークを使ったあとはクリーニング!
ステイズオンクリーナー
ステイズオンでハンコを押した後は、ステイズオンクリーナーでインクを拭き取ります。
ポイント
溶剤性インクであるステイズオンでハンコを押した場合、こちらのクリーナーを印面に塗って掃除します。
インクを溶かしてくれるのでよく拭き取った後、水拭きします。
必要な道具
・ステイズオンクリーナー
消しゴムはんこクリエーター 滝
消しゴムはんこの道具日誌。(19)
消しゴムはんこクリエイターの滝です。
ガラスや金属、革にもおせるインクです!
ステイズオン オペーク セット
グラスリッツェンで加工したグラスに押せるかと思い購入しました。
インカーとインクパッドがセットです。
ポイント
グラスにも綺麗におせますが耐久力は無いように感じました。
鏡などにおすと水拭きしているうちに少しずつ色落ちしてくるような。
革製品にもおせるので、合皮ですがおしてみました。
こちらも綺麗におせ、しかも全然色落ちしません。
自分の持ち物にハンコをおすことで、自分だけのオリジナルグッズの完成です。
必要な道具
・ステイズオン オペーク セット
消しゴムはんこクリエイター 滝
WANOMA様で販売していただいてます。
消しゴムはんこクリエイターの滝です。
少し前からではありますが、WANOMA様にて消しゴムはんこを販売していただいています。
WANOMA様
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-13-14 表参道SKビル2F
東京メトロ:明治神宮前駅4番出口徒歩5分、表参道駅A1出口徒歩7分
JR:原宿駅表参道口改札徒歩7分
2Fのレンタルボックスギャラリーショップで消しゴムはんこを置いていただいています。
1Fは本格日本茶カフェ、B1Fには貸しスタジオがあるようです。
雨の日に伺いましたがカフェはすごく混んでいたように思います。
ポイント
スペースの大きさ、位置によって見てくださる方の量が違うようです。
あとはレジ付近が良いとか・・・どこに作品を置いてもらうかはしっかり考えたほうが良いですね。
消しゴムはんこクリエイター 滝
消しゴムはんこを躍らせてみた。
消しゴムはんこクリエイターの滝です。
最近なかなか彫れていないのですが、消しゴムはんこでアニメを作ってみました。
消しゴムはんこを躍らせてみた。
音楽に合わせるのが思いの外難しい...。
ポイント
Photoshopで作ろうかと思いましたが音楽に合わせられず、Premiere Elementsで作りました。
使い方がまだよくわかりませんがいろいろ作りながら覚えようと思います。
必要な道具
・紙
・油性ペン
・トレーシングペーパー
・シャープペン
・付箋
・ヘラ
・デザインナイフ
・カッター
・カッティングマット
・ねりけし
・インク
・Photoshop
・Premiere Elements
消しゴムはんこクリエイター 滝