MoMi-STAMPの消しゴムはんこ&ハンドメイド雑貨製作日誌。

JESCA公認消しゴムはんこクリエイターが製作したハンドメイド作品を公開。

2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

過去の消しゴムはんこの製作日誌。(クマ)

消しゴムはんこクリエイターの滝です。 過去に作った消しゴムはんこです。 クマ 細かい部分も全て色付けしています。 ポイント 少しズレるくらいがはんこの良さかと思っていますが、押し方が雑でした。 必要な道具 ・トレーシングペーパー ・シャープペン ・…

消しゴムはんこの道具日誌。(14)

消しゴムはんこクリエイターの滝です。 助かってはいましたが、そこまで重要だとは思っていなかったライトです。 ライト(山田照明さんアームスタンド) ハンドメイド作品を作るために、いろいろな角度から手元を照らせるものを探して購入しました。 ポイン…

消しゴムはんこの道具日誌。(13)

消しゴムはんこクリエイターの滝です。 消しゴムはんこではそこまで必要ではないかもしれませんが、ゴム版はんこの時に私は使ったりします。 トゲ抜き 普通のトゲ抜きですが、端が尖っていて細かいものが摘まめるものが使い易いかと思います。 ポイント 細か…

消しゴムはんこの道具日誌。(12)

消しゴムはんこクリエイターの滝です。 逆に太い油性ペンです。 油性ペン コンビニで販売されているハガキを書くものです。 ポイント にじまないのでずっと使用しています。わざと線を太くしたいときはこちらです。 必要な道具 油性ペン消しゴムはんこクリエ…

消しゴムはんこの道具日誌。(11)

消しゴムはんこクリエイターの滝です。 清書用の油性ペン(0.5mm)です。 油性ペン(0.5mm) 私は筆圧が強いのでペン先が壊れないように注意しています。 ポイント 細かい図案が描きたいとき便利です。 にじまないです。 必要な道具 油性ペン(0.5mm)消しゴ…

消しゴムはんこの道具日誌。(10)

消しゴムはんこクリエイターの滝です。 細かい部分を消すための消しゴムです。 スティック消しゴム こちらも小学生から使っていたものです。 なかなか壊れません。 ポイント 普通サイズの消しゴムですと消したくないところまで消してしまうこともあるので、…

消しゴムはんこの道具日誌。(9)

消しゴムはんこクリエイターの滝です。 複雑な図案や色が薄めの図案のときはトレース台を使ったりもしています。 トレース台 安いもので大丈夫です。 ポイント 消しゴムはんこの場合大きな作品を作ることが少ないため、ライトのサイズは小さくても大丈夫かと…

消しゴムはんこの道具日誌。(8)

消しゴムはんこクリエイターの滝です。 なかなか普段買うことがないトレーシングペーパーです。 トレーシングペーパー たくさん枚数が入っているのでいつ買ったのかも覚えていないです。 ポイント 薄めのものを使っています。 細かい図案をトレースするのに…

消しゴムはんこの道具日誌。(7)

消しゴムはんこクリエイターの滝です。 トレースするときはシャープペン(0.3mm)を使っています。 シャープペン(0.3mm) 小学生の頃に買ったものです。 特にこだわりはないので壊れるまで使いたいです。 ポイント 細かい作品に仕上げたい場合はトレースす…

消しゴムはんこの道具日誌。(6)

消しゴムはんこクリエイターの滝です。 図案を書くとき使用しているシャープペン(0.5mm)です。 シャープペン(0.5mm) 中学生の時から使っています。 ポイント 私は筆圧が強いので、薄めの芯を使っています。 必要な道具 シャープペン(0.5mm)消しゴムは…

消しゴムはんこの道具日誌。(5)

消しゴムはんこクリエイターの滝です。 いろいろな場面で使うねりけしです。 ねりけし 10年ほど使っています。 ポイント 細かい彫りカスを取ったり、インクを掃除したりと使用頻度は高いです。 必要な道具 ねりけし消しゴムはんこクリエイター 滝

消しゴムはんこの道具日誌。(4)

消しゴムはんこクリエイターの滝です。 広い面を彫り上げるのに使う彫刻刀です。 丸刀 3mmを使っています。 小学生の頃に学校の授業用に買ったものです。 ポイント 2mmも持っていますが、3mmがしっくりきます。 細か過ぎず深さもちょうど良く彫れる気がしま…

消しゴムはんこの道具日誌。(3)

消しゴムはんこクリエイターの滝です。 以前使っていたデザインナイフです。 デザインナイフ2 デザインナイフに詳しくない時に買ったので、プラモデル用だったと思います。 30°の方が刃先は見易く安定して彫れるように思います。 ポイント 30°で使い難いとず…

消しゴムはんこの道具日誌。(2)

消しゴムはんこクリエイターの滝です。 今回はデザインナイフです。 一番大事な道具です。 デザインナイフ 以前も書かせていただきましたが20°のものです。 こちらも雑誌の付録です。 ポイント 鋭利な刃ほど細かいところがよく彫れます。 付録のためかナイフ…

消しゴムはんこの道具日誌。(1)

消しゴムはんこクリエイターの滝です。 私の使っている道具をお見せしたいと思います。 カッティング(カッター)マット 雑誌の付録として付いていたものです。 ポイント 私の使用しているものは違いますが、表面に少しざらついた加工のあるものは使いやすか…

ウサギの消しゴムはんこ製作日誌。(33)

消しゴムはんこクリエイターの滝です。 モフモフを押して完成です。 完成 顔(首)周りを失敗するわけにはいかないので、顔の下部分を合わせてから押します。 ポイント ズレるといけないところをまず合わせてから押します。 必要な道具 ・トレーシングペーパ…

ウサギの消しゴムはんこ製作日誌。(32)

消しゴムはんこクリエイターの滝です。 お腹の部分を押していきます。 お腹の色付け お腹上部を二カ所合わせあとは一気に押します。 ポイント 細かい箇所を合わせてから押すと比較的キレイに押せると思います。 今回の場合ですとお腹上部のモフモフの下辺り…

ウサギの消しゴムはんこ製作日誌。(31)

消しゴムはんこクリエイターの滝です。 縦に長い部分を押す時の別の方法です。 耳の色付け 数カ所角と角を合わせればあとは一気に押せます。 ポイント 角と角(点と点)など数カ所を抑えれば、あとはズレることなく一気に押せるようになるかと思います。 必…

ウサギの消しゴムはんこ製作日誌。(30)

消しゴムはんこクリエイターの滝です。 縦に長い部分の色を付ける時は上部分を合わせてから押しています。 耳の色付け 上部を合わせたら、どちらか片方の枠に合わせながらゆっくりと押すようにします。 ポイント 上部を合わせた後、どちらかの枠に合わせて下…

ウサギの消しゴムはんこ製作日誌。(29)

消しゴムはんこクリエイターの滝です。 重ね押し用のはんこは外枠ギリギリまでカッターで切り取った分注意が必要です。 胴の色付け ギリギリまで切り取った分、やはり強度は弱いです。 ポイント 取り扱いに注意するしかないかと思います。 力を入れて押さな…

ウサギの消しゴムはんこ製作日誌。(28)

消しゴムはんこクリエイターの滝です。 メインの図案を彫るときと、色付けのためのはんこを彫るときでは少し彫り方を変えています。 腕の色付け メインの図案を彫るときは、カッターで外枠の際まで切り取らないのがポイントでした。 ポイント 重ね押しで色を…

ウサギの消しゴムはんこ製作日誌。(27)

消しゴムはんこクリエイターの滝です。 本来ですと版画のように同一色の部分は一つのはんことして仕上げるのですが、今回は部分部分に細かく分けました。 細かく分けておしてみます 押すときにズレ難いようにするために部分部分に分けています。 ポイント 版…

ウサギの消しゴムはんこ製作日誌。(26)

消しゴムはんこクリエイターの滝です。 顔に色を入れていきます。 顔の色付け 目の部分は色を入れたくないので彫っています。 ポイント 薄い色のインクの上から濃い色のインクを押してしまうと色が消えてしまうので、それを防ぐために色を乗せたくない部分は…

ウサギの消しゴムはんこ製作日誌。(25)

消しゴムはんこクリエイターの滝です。 重ね押しをして色をつけていきます。 耳の色付け インクを付けて用紙に押した図案にトレーシングペーパーをあててトレースします。 トレースしたものは消しゴムに転写しての繰り返しとなります。 ポイント 清書した図…

ウサギの消しゴムはんこ製作日誌。(24)

消しゴムはんこクリエイターの滝です。 重ね押しをして色を付けていきます。 耳の色付け その前にインクを付けて押した後のはんこについてです。 紙に何度か押しあてインクをある程度落とします。 そのあとねりけしを押しあてインクを取っていきます。 ポイ…

ウサギの消しゴムはんこ製作日誌。(23)

消しゴムはんこクリエイターの滝です。 用紙に押していきます。 個人的にはブラウン系の色で押すとキレイに見えるかと思います。 おしてみます インクとはんこを持ち、インクの方をポンポンと軽く叩くように動かします。 ポイント インクの付けすぎ薄すぎを…

ウサギの消しゴムはんこ製作日誌。(22)

消しゴムはんこクリエイターの滝です。 今日は全て彫り終えたらやっておきたい作業です。 ねり消しでお掃除 ねりけしを使ってお掃除をします。 彫ったあとの谷部分に取り難い消ゴムのカスが残っていると思います。 そのカスとトレースしたシャープペン跡を取…

ウサギの消しゴムはんこ製作日誌。(21)

消しゴムはんこクリエイターの滝です。 余分な部分を切り落としたら、印面ではない部分を切り落とします。 余分な部分をさらに切り落とします 消しゴムと平行に刃を入れていきます。 仕上がり(見た目)を左右するので、平行を意識してください。 ポイント …

ウサギの消しゴムはんこ製作日誌。(20)

消しゴムはんこクリエイターの滝です。 余分な部分をカッターで切り取ります。 必要ない部分にインクが付き、はんこを押した時に用紙が汚れるのを防ぐためです。 余分な部分の切り落とし 外枠の一番溝の部分にカッターを入れていきます。 ポイント 図案の際…